基準がわからない

いーでじからDVDが届く：
『恐怖の足跡／ナイト・タイド』洋画(ホラー／スリラー)2in1　／エプコット



これも含めて2 in 1 のDVDを３ヶ月程なにかしら買っているけど、購入理由が分からない。
って、自分で選んでるのに。
２作品とも1961年アメリカ製作のモノクロ映画みたい。
「SFマガジン」の紹介コラムにたしか載ってた、のかな。

bk1から：
『歌う砂　グラント警部最後の事件』ジェセフィン・テイ（鹽野佐和子）／論創社 論創海外ミステリ19
『殺人者の街角』マージェリー・アリンガム（佐々木　愛）／論創社 論創海外ミステリ20
『ブレイディング・コレクション』パトリシア・ウェントワース（中島なすか）／論創社 論創海外ミステリ21
先月出なかったので多少不安のあった論争海外ミステリ、無事発売になりました。

やっぱり『時の娘』のジェセフィン・テイなのだろうか？
1953年の遺作。と、書いてある。

1958年作品。シリーズ探偵のアルバート・キャンピオンも出ているようだ。
「リーダーズダイジェスト」に抄訳が「おとなしかった殺人鬼」で収録されていたとか。

この人知らん。
と思っていたらマリオン・マナリング『殺人混声曲』にパロられていた一人だとか。憶えていない。