200

ほぼ１年ぶり････生存確認かな

論創社海外ミステリも既刊が200冊を超えて（現在203冊）刊行が続いている、嬉しいことです。
電子書籍版も発売されるとなおよいのですが、無理なのかな。

　今月出た本の帯に近刊予定が載っているがマージェリー・アリンガムの『葬儀屋の次の仕事』が復活した、以前ずっと掲載され続けていて楽しみにしていたけど消えてしまい、がっかりしたので今度は刊行されますように。

論争海外ミステリ200冊目の本

シャーロック・ホームズの古典事件帖 (論創海外ミステリ)

• 作者: アーサー・コナン・ドイル
• 出版社/メーカー: 論創社
• 発売日: 2018/01/20
• メディア: 単行本

シリーズ

つい新刊が出ると読み始めてしまうシリーズ作品。
いくつかあるけど先月下旬のハヤカワ文庫の。

勅命臨時大使、就任! 海軍士官クリス・ロングナイフ (ハヤカワ文庫SF)

• 作者: マイク・シェパード
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2017/01/24
• メディア: 文庫

海軍士官クリス・ロングナイフ・シリーズの第７作。
２０１３年にまとめて４冊読んで、このあとは刊行されるごとに読んできた。

新任少尉、出撃! 海軍士官クリス・ロングナイフ (ハヤカワ文庫SF)

• 作者: マイク・シェパード
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2009/12/10
• メディア: 文庫

救出ミッション、始動! 海軍士官クリス・ロングナイフ (ハヤカワ文庫SF)

• 作者: マイク シェパード
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2011/08/10
• メディア: 文庫

防衛戦隊、出陣! : 海軍士官クリス・ロングナイフ (ハヤカワ文庫SF)

• 作者: マイク シェパード
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2011/10/21
• メディア: 文庫

辺境星区司令官、着任! 海軍士官クリス・ロングナイフ (ハヤカワ文庫SF)

• 作者: マイク シェパード
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2013/09/05
• メディア: 文庫

2014年に

特命任務、発令! (海軍士官クリス・ロングナイフ)

• 作者: マイク・シェパード
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2014/07/24
• メディア: 文庫

で2015年は。

王立調査船、進撃！　海軍士官クリス・ロングナイフ (ハヤカワ文庫ＳＦ)

• 作者: マイク・シェパード
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2015/06/24
• メディア: 文庫

紙の本

このところ電子書籍ばかり読んでいたので紙の本を。

フランク・グルーバーのジョニー・フレッチャーとサム・クラッグのコンビものの第１作『フランス鍵の秘密』ハヤカワミステリを読み始める。

フランス鍵の秘密 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

• 作者: フランク・グルーバー
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2005/09/09
• メディア: 新書

１年ほど前に論創社海外ミステリから『噂のレコード原盤の秘密』が刊行されて思い出したんだけどシリーズ１作目から読みたいなあと

噂のレコード原盤の秘密 (論創海外ミステリ)

• 作者: フランク グルーバー
• 出版社/メーカー: 論創社
• 発売日: 2016/01
• メディア: 単行本

あと翻訳があるのは創元推理文庫からの『ゴースト・タウンの謎』『コルト拳銃の謎』あたりかな。ポケミスの『海軍拳銃』もあるけどこれは『コルト拳銃の謎』と同じ作品、だったかな。

ゴースト・タウンの謎 (創元推理文庫)

• 作者: フランク・グルーバー
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 1999/01
• メディア: 文庫

コルト拳銃の謎 (創元推理文庫)

• 作者: フランク・グルーバー
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 1962/05/18
• メディア: 文庫

海軍拳銃 (ハヤカワ・ミステリ 365)

• 作者: フランク・グルーバー
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 1957/09
• メディア: 新書

鬼平

最近（１月の中旬くらいから）池波正太郎を読んでいる。
たまたまが重なった結果なんだけど、アニメの「鬼平」が始まった（文春文庫のアニメ版カバーはあまり気に入っていなかったけど）こと。
Reader版で「鬼平犯科帳」のお試し版がラインナップ（とりあえず購入してさわりを読んだ、気に入ったらしい）されていたこと。
Amazonのkindleで『鬼平犯科帳』の合本版が日替わりに（半額くらいだったかな）なっていたこと。
Amazonプライムビデオにアニメ版「鬼平」が第３話まで登録されていた、第１話「血頭の丹兵衛」第２話「本所・桜屋敷」第３話「暗剣白梅香」まで一気に見てしまった（ここまでは小説版を読んでいた）こと。
YAHOOブックストアで２月はじめにポイントが追加？されて（2000ポイントだったかな）あったので、さいとう・たかを版「鬼平犯科帳」を（現在６巻までかな）購入したこと。
二代目 中村吉右衛門版TVドラマ「鬼平犯科帳」第１シーズン第１話「暗剣白梅香」（1989年7月12日）を見たこと。
小説版は４巻を読んでいる途中です。
どこまでもアニメに影響しやすい体質なんだろうか。

で、kindle版『剣客商売』の合本版も購入、１巻の３話まで読んだ。

合本　鬼平犯科帳（一）～（二十四）【文春e-Books】

• 出版社/メーカー: 文藝春秋
• メディア: Kindle版

鬼平犯科帳　1巻 (SPコミックス)

• 出版社/メーカー: リイド社
• 発売日: 2013/09/20
• メディア: Kindle版

剣客商売（一～十六、番外編）　合本版

• 出版社/メーカー: 新潮社
• メディア: Kindle版

忘れている

1ヶ月ほど更新を忘れている。

少しずつランダムに記入していきます。

自販

　から：
「幻影城の時代 回顧編・資料編」　／「幻影城の時代」の会・編
探偵小説雑誌
の回顧・資料

翻訳道楽から：
SP08「ギデオンと酔っぱらい水夫」Ｊ・Ｊ・マリック（宮沢洋司）／
お年玉かな

たまには

　なにも届かない日もあります。

『魔王の足跡』ノーマン・ベロウをゆっくりと読んでいます。半分ほど進んだところ、わりとゆったりとした展開で好みなお話。

　併読中なのが
中町 信『模倣の殺意』創元推理文庫
ポール・アンダースン『地球帝国秘密諜報員』ハヤカワ文庫SF
五條 瑛『蝶狩り』角川書店

最初

今年はまだ未購入！

『パンチとジュディ』カーター・ディクスン／ハヤカワ文庫HM
を、読んだ。
再読になるのかな、村崎敏郎 訳のポヶミス版で読んではいるのだが。

そういえば今年はカーの生誕100年だ！
何か記念出版はあるのかな？

ひとつ自費出版で「ラジオ・ドラマ集CD」の案内が届いているが…

なにもなし

そう毎日、本やDVDを買っているわけではない。
なので本日は何もなし、「ミステリーズ！」や「ジャーロ」も出ているのだが、２５日に「ミステリマガジン」と一緒でもいいか。

新聞の連載小説

朝日新聞の夕刊に北村薫が小説の連載を昨日から始めた。

タイトルが「ひとがた流し」
忘れずに読み続けることができるか…