タイトルが

めちゃくちゃ久しぶりになってしまったが。

論創社海外ミステリの新刊。
以前Twitterで予告されていた作品。
【論創海外ミステリ】日本未紹介作家アメリア・レイノルズ・ロングの長編刊行決定！　タイトルは"Death Looks Down"、"Corpse Came Back"の二冊です（刊行順は未定）。
シリーズ番号が186で、ここ最近の刊行ペースで行けば今年中（夏ころか)に200冊に到達するかな。
185番が未刊行なのだが。

誰もがポオを読んでいた (論創海外ミステリ)

• 作者: アメリア・レイノルズ ロング
• 出版社/メーカー: 論創社
• 発売日: 2017/01/07
• メディア: 単行本

このタイトルだとこの本を思い出してしまう。

だれもがポオを愛していた (創元推理文庫)

• 作者: 平石 貴樹
• 出版社/メーカー: 東京創元社
• 発売日: 1997/08
• メディア: 文庫

フリーマン

ROMから：

『キャッツ・アイ』R・A・フリーマン／渕上痩平訳（ROM叢書11）
ソーンダイク博士もの

エーランド

bk1から：

スウェーデン推理作家アカデミー賞、
英国推理作家協会賞受賞作。

黄昏に眠る秋 (ハヤカワ・ポケット・ミステリ)

• 作者: ヨハン テオリン
• 出版社/メーカー: 早川書房
• 発売日: 2011/04/08
• メディア: 新書

スルース

bk1から：
『衣装戸棚の女』
ヴィンテージ・ミステリ・シリーズは久しぶりの刊行

ベヴァリー・クラブ(ヴィンテージ・ミステリ・シリーズ)

• 作者: ピーター・アントニイ
• 出版社/メーカー: 原書房
• 発売日: 2010/02/10
• メディア: 単行本

キャンピオン

bk1から：
『甘美なる危険』マージョリー・アリンガム（小林 晋）／新樹社
『サファリ殺人事件』エルスベス・ハクスリー（小笠原はるの）／長崎出版 海外ミステリーGem Collection10
『温かな手』石持浅海／東京創元社



「別冊宝石 68号」に『水車場の秘密』
で翻訳掲載されたものの
新訳。
短編「クリスマスの言葉」
も収録。



1907年生れの英国女性作家
ヴェイチェル警視シリーズ
３作のうちの２作目。

名探偵兄妹
ミステリ連作集。

楽天ブックスから：
『ベスト・アメリカン・ミステリ クラック・コカイン・ダイエット』スコット・トゥロー＆オットー・ペンズラー（加賀山卓朗・他）／早川書房 ハヤカワ・ミステリ



ゲスト・エディターは
スコット・トゥロー
21編収録。

ミルン

bk1から：
『北東の大地、逃亡の西』スコット・ウォルヴン（七搦理美子）／早川書房 ハヤカワ・ミステリ1806
『パーフェクト・アリバイ』Ａ・Ａ・ミルン（青柳伸子）／論創社 論創海外ミステリ



『ベスト・アメリカン・ミステリ』に
連続収録されている
ウォルヴンの
短編集。

倒叙ミステリの戯曲「パーフェクト・アリバイ」
他に短編２編
全３編を収録。

ベイカー・ストリート

大学の書籍部で：
『キューピッドの涙盗難事件［ベイカー・ストリート・イレギュラーズ・ジャーナル１］』真瀬もと／理論社 ミステリーYA!



19世紀末ロンドン
シャーロック・ホームズの
「語られざる事件」を
モチーフにした新シリーズ。

１８００

bk1から：
『狂人の部屋』ポール・アルテ（平岡 敦）／ハヤカワミステリ1801
『灯台』Ｐ・Ｄ・ジェイムズ（青木久恵）／ハヤカワミステリ1800



ツイスト博士シリーズ

ダルグリッシュ警視長（？）
孤島ミステリかな

ハードボイルド

bk1から：
『私のハードボイルド　固茹で玉子の戦後史』小鷹信光／早川書房



わたしはハードボイルドは嫌いではない
苦手なのだ。

奇跡

bk1から：
『上手なミステリの書き方教えます』浦賀和宏／講談社ノベルス
『ボトルネック』米澤穂信／新潮社
『仮面幻双曲』大山誠一郎／小学館 ミステリー21



八木剛士

米澤穂信の新刊。
ノンシリーズ作品。