一週間と一日

bk１から：
『ぼくとルークの一週間と一日』ダイアン・ウィン・ジョーンズ（大友香奈子）／東京創元社 創元ブックランド




ダイアン・ウィン・ジョーンズの
初期作品

ダーク・ファンタジー

bk１から：
『人間狩り』［ダーク・ファンタジー・コレクション１］フィリップ・Ｋ・ディック（仁賀克雄）／論創社
『不思議の森のアリス』［ダーク・ファンタジー・コレクション２］リチャード・マシスン（仁賀克雄）／論創社



論創社の新しいシリーズ。
“幻想と怪奇”
“異色作家短編集”
といったところか。

処女短編「男と女から生まれて」
を含む
16作収録。

ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

bk１から：
『ウィルキンズの歯と呪いの魔法』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ（原島文世）／早川書房 ハリネズミの本棚
『バビロンまでは何マイル(上・下)』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ（原島文世）／東京創元社 創元ブックランド



1973年デビュー第２作。

『花の魔法、白のドラゴン』の前日譚。

下巻

大学の書籍部で：
『エルデスト 宿命の赤き翼(下)』［ドラゴンライダー２］クリストファー・パオリーニ（大嶌双恵）／ソニー・マガジンズ



先月買った上巻に続いて下巻を手に入れる。
でも『エラゴン』まだ読んでいない。

一月前に買った上巻。

プラチナ・ファンタジイ

読了本：
『奇術師』クリストファー・プリースト（古沢嘉道）／ハヤカワ文庫FT プラチナ・ファンタジイ



どこまでも、ぐるぐるしている。
どっちかいうと『魔法』のほうが好みにあっている。

プラチナ・ファンタジイ

この土日に読んでいたのは
『魔法』クリストファー・プリースト（古沢嘉道）／ハヤカワ文庫FT
『鎮魂歌（レクイエム）』グレアム・ジョイス（浅倉久志）／ハヤカワ文庫FT
プラチナ・ファンタジイって帯にしか表示がないな。



プリーストは<夢の文学館>叢書で出た時に買っていたけど結局未読で文庫で読むことに… 創元SF文庫の『スペースマシン』や『ドリームマシン』は20数年前読んでいたので、10年前ハードカバーで出た『魔法』は、わーい！と買ったのですが、やはり… さて、次は『奇術師』だな。 死海文書とか。 『魔法』もだけど、話が進んで行く毎に変化していって、いったい何が真実なのか分からなくなっていく。

カバー付き

大学の書籍部で：
『ファンタジー万華鏡（カレイドスコープ）』井辻朱美／研究社

オークションで：
『ハニー貸します』G.G.フィックリング（宇野輝雄）／ハヤカワ・ミステリ
　ダブリです。カバー付きだったので…

続きが…

読了本：
『騎士（シヴァルリ）の息子(下)』ファーシーアの一族　ロビン・ホブ（鍛治靖子）／創元推理文庫
　３部作の初めの作品。次作が出るのは今年だが何時になるやら。
ちょっと屈折した主人公ではあるが、この先どう成長していくのか興味がある。

bk1から：
『七王国の玉座（上）』氷と炎の歌１　ジョージ・R.R.マーティン（岡部宏之）／早川書房
『七王国の玉座（下）』氷と炎の歌１　ジョージ・R.R.マーティン（岡部宏之）／早川書房
　これもファンタジーだが、予定では文庫化してから読むはずだったんだけど某所で薦められて…
続編も出ているのでやはり買うのだろうな。
マーティンは合作の『翼人の掟』（だったかな）を読んで気に入っていたので、その後出版された物は買っていた。吸血鬼ものも好きだが、マーティン編のワイルド・カードの続きが一番読みたいのです。

ディスク・ワールド

読了本：
『刈り入れ』テリー・プラチェット（久賀宣人）／鳥影社
　以前、三友社から出ていたディスク・ワールドの続き。
今の出版社になって３冊目、翻訳者の個人的努力（？）で続いているシリーズ、のような気がする。　
『ピラミッド』『異端審問』が引越で行方不明中、探さないといけないが…
あすなろ書房から出ている『天才ネコモーリスとその仲間たち』がジュヴナイル版ディスク・ワールドらしい、買わなければ。

和製ファンタジー

読了本：
『オレンジ党と黒い釜』天沢退二郎／ブッキング

オレンジ党（三つの魔法）シリーズ、第一部
まだ解決されていない謎、問題？等があるけど
それは第２部以降に繋がるだろうか…